日本とミャンマー間の輸出入、進出支援ならゴールデンアジア株式会社にお任せ下さい。
 
 
   
 
 
 
 
 現在目覚ましい経済発展を遂げ続けている国、ミャンマー。2011年には民政移管が実現し、欧米諸国からの経済制裁緩和により急激な市場開放・国際化が進んでいます。
ミャンマーは今大きなビジネスチャンスを秘めています。

 ゴールデン アジア株式会社では日本とミャンマーに事務所を置くことで、ミャンマーへの企業進出・ビジネス・投資、ミャンマーのビジネスパートナーをお探しの日本の皆様に、現地の生きた情報を提供致します。また、現地ミャンマーのミャンマー人ならではのネットワークを最大限に活かしたサポートをさせていただきます。
 
 
 
 外国企業がミャンマーでビジネスを行うためには、次の5つの形態があります。
 
1) 外資100%による企業設立 
   外国企業(または個人)が資本金の全額を払い込み、有限責任株式会社を設立する方法。

2) 合弁企業の設立
   外国企業(または個人)とミャンマー企業(または個人)が合弁契約を締結し、共同出資して
   有限責任株式会社を設立する方法。

3) パートナーシップとして起業
   外国企業がパートナーシップ契約を締結し、企業形態を取らずに行う合弁事業。

4) 支店・駐在員事務所の設立
   会社法上では外国企業の支店として定義されていますが、外国投資法上は明記されておりません。

5) 現地企業との提携
   ミャンマー企業に製造設備・機械や原料を提供し、製品を輸出する形態。

 
 外国企業がミャンマーに投資する際には、所定の申請書に関連書類(会社定款など)を揃えて、国家計画・経済開発省の投資企業管理局に提出します。
外国投資法の適用を受ける場合は、ミャンマー投資委員会に提出しなければなりません。
 ミャンマーで会社を設立したい方やミャンマーのビジネスパートナーをお探しの方は、お気軽にご相談下さい。
 
 
 
 世界銀行は、ミャンマーの2016年経済成長率は7.8%になるとの予測を発表した。前年の7%に対し、0.8%高くなる見通し。
世界銀行による東南アジア各国の2016年経済成長率は、ラオスが7%、カンボジアが6.9%、ベトナムが6.1%、インドネシアが5.1%、マレーシアが4.4%、タイが2.4%となる見通しで、ミャンマーがアジアで最も経済成長率の高い国となると予測している。

 昨年のミャンマーでは、大洪水による損害と、投資家がミャンマー総選挙の行方を見守っていたことなどから、経済成長率が6.5%に留まったとみている。中国の経済成長率は前年の7%に対し2016年は6.7%に下がる見通しで、世界銀行の報告書は、中国と貿易上関係の深いミャンマーを始めとする東南アジア各国は留意しなければならないと記載している。
 
 

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